顎関節症
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顎関節症
顎関節症とは
口を開けた時や閉めた時に「カクッン」「ギリギリ」などと音がすることはありませんか? 口が開けづらかったり、顎が痛くなったりなど、これらの症状は顎関節症(がくかんせつしょう)の可能性があります。
顎関節症は異常な噛み合わせが、顎の間接に障害を起こします。最近では、小中学生など低年齢化する傾向にあり、現代病のようになっています。
顎関節症の主な症状
- 大きく口を開けると「カックン」という音がする
- 大きく口を開けると関節が痛い
- 朝起きると口が開かない時がある
- 口の開閉がスムーズにいかない
当院にご相談ください。
顎関節症は、子ども~高齢者まで幅広くみられる病気ですが、特に20~30代の女性に多く見受けられます。顎関節症が原因で、肩こりや、難聴、手足のしびれなど、様々な体の不調に、つながっていくこともあります。
明らかに歯並びの悪さが原因の場合には、矯正治療(歯並びの治療)で治療を行なうこともあります。お気軽にご相談ください。